
ゆるっと対談、今回の企画は?
UniQooOneメンバーで、開発や会社のあれやこれやをゆるっと語り合う対談コーナー。
今回は自社開発に携わる上での苦労や喜びについてお尋ねしました。
今回対談をしてくれるのは、こちらの3人。
アマクサ 小林みかん 清美
アマクサさんは研修後すぐに自社開発の初期メンバーになったわけですが、当時その辞令を聞いた時どう思いましたか?
もう率直に言うと、「え!いいの?やったー!」って思いました笑
アプリ開発にもともと興味があったんですけど、それを採用面接でも話していて、覚えてもらっていたみたいで。とにかく嬉しかったですね。
現場開発未経験での自社開発、初めは何か苦労があったりしましたか?
それはもうたくさんありました!なにしろ設計も開発も未経験、言語もFWも、
慣れていない新しいことだらけで・・・
どこからどうしたらいいんだろうって悩みましたね。
ただ、その悩みは苦しいことだけど、楽しいことでもありました。
流石に一つのエラーで半日潰れた時はへこみましたが・・・笑
エラー調査は時間泥棒ですよね笑
清美さんも、新卒で、研修からそのまま自社開発参入でしたよね。決まった時どう思いましたか?
楽しそう!と思いました。
ただ、もちろん不安もありました。「自分でいいのだろうか・・・」って。
初めの頃はやはり大変でしたか?
そうですね〜、いきなりバックエンド開発を任された時は、右も左も分からずで悩みましたね笑
調べて調べて、それでも分からなかったら有識者に聞いて、、、
でもとにかくスピード感が落ちないように心がけました。常に手と頭を動かしてましたね。
でも頑張った分少しづつ解決していって、分からないことも減って、スピードも上がっていきました。
相当な努力が伝わってきますね!自社開発に携われて、よかったですか?
それはもう!いい経験をさせてもらえてます。
小林みかんさんは現場経験があるとのことですが、現場での開発と自社開発、違いはありますか?
上流工程からがっつり経験できるのは自社開発ならではかなと思いますね。
要件定義とか、初めて経験できました。
あとはやっぱり、現場だと「お客様の要望や思いを形にする」っていうのがやりがいで、
自社開発は「開発者の思いを形にする」っていうのがやりがいになるのが大きな違いだと思います。
僕個人としては、自社開発に携わることでよりプログラミングが楽しくなりました!
作る製品のゴールは決まっていても、道筋は自由ですからね。
開発者の思いを注ぎやすいですよね。
チーム内のメンバも年齢が近いから、意見とか提案とかもしやすいですよね。
真に開発をやりたい!っていう人にとって、いい環境だなーと思います。
開発者の思いを繋げやすい自社開発ということですが、初めて開発した製品、”ToDotto”にはやはり思い入れがありますか?
自分はしょっちゅうダウンロード数とかレビューをチェックしちゃいますね!
何か改善要望来てるかな、とか、使ってもらえてるかな、とか、親心が芽生えました笑
初めてリリースした時も、アプリストアに”ToDotto”が並んでいるのを見て、感動しましたもんね。
何回も検索して、ToDottoが表示されるのを見てはジーンとしてました笑
あとは思い入れ、というか思い出ですが、
自分が頑張って開発したバックエンドがフロント側とちゃんと連携できた時は
めちゃくちゃ達成感を感じたのを覚えてます!
僕は知り合いとかに、「自分たちが開発したんだ」ってことアピールしちゃいますね。
頑張って作った分、みんなに見て欲しいです。
苦労以上に喜びがある、ということですね。これから皆さんがどのような製品を生み出していくのか、楽しみです!