チームUniQooOneは、2020年6月に設立しました。
当初は5名のメンバーで発足し、現在は10名のメンバーで開発を進めています。

そんなUniQooOneの大きな特徴としてひとつ、
“若手中心である”ということがあります。

メンバーのほとんどが、SEとしての経験が1年未満という状態でのチーム発足。
「若手ばかりで大丈夫なのか?」と思う方も少なくないと思います。

なぜUniQooOneを設立したのか、そしてなぜメンバーが若手中心であるのかについて、紹介していきます。


経験年数が浅い=未熟?


様々な職種・業界において各人のポテンシャルを測るキーのうちのひとつに、”経験年数”というものがあります。
業界に差はあれど、多くの場合、”経験年数”は重要視される傾向があります。
革新的なイメージを持たれることも多いIT業界もその例外ではなく、
「経験年数が浅い = 未熟である」と捉えられがちです。

しかし、果たして本当に経験年数は重要なのでしょうか?

もちろん、作業の効率やノウハウなどは、経験年数が物を言うことはあります。

ですがそればかりに気を取られ、可能性の芽を摘んでしまっては元も子もありません。

ITの技術は日々進化しています。数年前に完璧に身につけたと思った最新の技術も、
少し経てばもう過去のものです。

そんなIT業界において、
若者だからこその新しい視点や柔軟な発想・思考、そして新しいものを受け入れていく力は、
もっと重要視されるべきではないでしょうか。

若者の力を証明したい


“若者だからこそ、可能性を大いに秘めている。
ならば、
そのことを世界に発信していこう。”

そんな思いから、若手中心の開発チーム、”UniQooOne”は設立されました。

そんな新進気鋭の開発チームのメンバーに求められること、それは、
「常に向上心と好奇心を持ち、より面白く、より人をご機嫌にさせてくれる」ということです。

現状に甘んじるのではなく、より高みを目指していける力。
“今”のことだけではなく、さらに先のことまで見据えることができる力。
そしてそのような向上心にあふれる仲間同士、高めあえる関係性。
さらに整った開発環境があれば、”若者中心”でもきっと素晴らしいものが
生み出せる。

そんな経緯と思いがあり、チームUniQooOneは発足しました。

千里の道も一歩から。ただし確実に前進していく中で、
これから私達UniQooOneが、技術や製品を世に発信し、若者の力を証明していきます。